事故車を売却する

交差点で突っ込まれてマイカーが事故車に


楽しい思い出のドライブのはずが…

横から突っ込まれる衝突事故でマイカーの後部がベッコリ凹み廃車に
横から突っ込まれる衝突事故でマイカーの後部がベッコリ凹み廃車に

それは、学生時代からの友達2人と3人で、ボーリングをしたり飲み屋に行ったりと、休日に、都市部で一日遊び回った帰りに起きた衝突事故でした。

夜の10時頃になったので、来た時は私のマイカーでドライブして来たし、みんな(地元が一緒で)帰る方向も一緒なんで、みんなで車に乗って帰路についていたんです。もちろん、運転手の僕はお酒を飲んでいませんよ?

それで、30分位運転していて、見慣れた風景・道路の場所まで来たので安心してしまって、それが油断につながったのだと思います。

地元の市道までドライブして来て油断していたら

地元の市道をドライブしていたんですが、「ああ、そういえば最近、この先に新しくバイパスが通ったんだよね〜」なんて友達と話していて、「この市道と交差しているから、もしかして横から突っ込まれるかもw」なんて冗談を言って笑っていたんです。

それは、実際にはそんな(マイカーが廃車になるレベルの)交通事故は起こるはずがないと3人とも考えていたから、冗談にもできたんです。

だけど、現実は甘くありませんでした。

ヘッドライトを点けていない乗用車に、横から突っ込まれたんです。

一時停止を無視した車に横から突っ込まれた

状況を説明すると、この市道と国道バイパスの交差点は、バイパス側に一時停止義務があり、また、市道側にはその義務がありません。それで、僕達3人が注意していなかった上に、突っ込んできた側は一時停止を無視していて、さらにヘッドライトを点けていない状態だったので、完全に油断した状態で衝突事故に巻き込まれる(横から突っ込まれる)ことになりました。

結果、3人とも、物凄い衝撃を受けてパニックになりましたし、私以外の2人はシートベルトを付けていなかったので、危うくフロントガラスを突き破ってロケットダイブするところでした(直前で堪えましたが)。

また、衝突した場所が車体の後部だったが不幸中の幸いで、もし、フロントに突っ込まれていたら、助手席に友達がいたので、本当に取り返しのつかないことになっていたと思います。

一時期は、気を失いそうな状態になり、また、激しい怒りの気持ちも芽生えてきましたが、出来る限り平常心を心がけ、また、怒る友達も制止して、相手の車を確認すると、フロント部分がベッコリ凹んで、運転席の若い女性が泣いているようでした。

マイカーも相手の車も事故で廃車だが、死人が出なかったのが不幸中の幸い

それで、取り敢えず、携帯電話から110番して事故報告を行ないました(相手のドライバーにもその旨伝えました)。

その後、自動車保険のオペレーターにも連絡しましたが、ドライブレコーダーの記録も残っていて、完全に相手の過失なので、こちらに対する保険的なペナルティーはないようです。

また、相手のドライバーが自賠責保険の他、ちゃんと任意の自動車保険に加入してくれていたことは不幸中の幸いでした。
こちらの車の後部もベッコリ凹んでいて(事故車が)修理不可なので廃車・買い替えとなり、また、友達の1人がむち打ち症になったのでその医療費がかかるので、もし無保険だったら大変だったと思います。

ちなみに、新しい国道バイパスと市道の交差点では、今回の事故以降も、何度も衝突事故が起きています。
新しい交差点ができて「一時停止です」なんていっても、夜間は見通しが悪くなるし、すぐには対応できないんですよ。

それで話を戻すと、マイカーを買い換えるので古い事故車の方は不要になったんですが、この車を廃車にして処分するにはどうしたら良いのでしょうか?

ベッコリ凹んだ車を処分したいならカーネクストの事故車買取

ベッコリ凹んだ車の処分はカーネクスト
ベッコリ凹んだ車の処分はカーネクスト

交差点で横から突っ込まれてベッコリ凹んだ事故車を処分する場合、以前はお金を払って廃車処分にする流れは主流だったが、現在では、事故車や不動車、水没車など動かない車も高価買取してくれる業者がある。だから、事故車でもお得に売却・処分して利益を最大化する事ができる。

カーネクストでは廃車・事故車・不動車も買取

カーネクストという事故車買取サイト(業者)があるが、このサイトでは、廃車事故車水没車動かない車も買取の対象となり、処分を希望する車が全損状態でも売却できる場合が多い。

査定から引取までの流れ

例えば、直接、中古車販売店などに足を運んで事故車買取を交渉した場合、面倒で、買い取ってくれるかどうかや、金額が折り合うかどうか、希望が叶うかどうかわからないし、手間隙がかかる。

一方、カーネクストの査定から引取りまでの手続きはシンプルで、下記の流れになる。

  1. 問い合わせる
  2. 事故車の無料査定を受ける
  3. 査定の内容に納得したら引き取り日を予約
  4. 予約した日に業者が事故車を引き取り

上記の流れで、事故車や故障車を売却することができる。複雑な手続きは必要ないので、自走できない事故車や不動車を処分したい場合、カーネクストの利便性が高いことがわかる。

廃車ではなく買取を選ぶメリット

廃車ではなく買取を選ぶことにより、様々なメリットがある。廃車にすると費用がかると共に車は処分されてしまうが、買取を選ぶことにより、部品単位で車の価値を引き出すことができる。

中古車買取店や廃車買取業者が不動車や事故車でも買い取ってくるのは、解体してパーツとしてバラ売りにして利益を上げられるできるからで、ユーザーの立場からは、いままでは廃車にしてお金を払っていたところが、現在は、カーネクストの様なサービスを利用して、処分してお金をもらうのが賢い選択となる。

廃車手続き(廃車費用、レッカー費用)
・費用がかかる
・車は処分される

事故車買い取りサービス
・事故車でも買い取ってもらえる(費用がかからない)
・車は解体されてパーツ単位でバラ売り

廃車買取業者は手続きを代行してくれたり、無料で引取ってくれるため、余計な費用をかけずに車を処分することができるし、さらに差額を受け取ることができる。

カーネクストが提供する独自サービス

カーネクストは事故車や廃車の買取を専門とする業者なので、他の中古車買取店では買取が難しいような車でも、お得な価格で買い取ってもらる場合がある。

カーネクストの独自のサービスは下記の通り。

無料査定から引取まで一貫サービス

カーネクストでは無料で車の査定を行っている。査定は専門スタッフが行い、車の状態、修理歴、走行距離などを考慮して適正と考えられる買取金額を提示している。

査定結果を確認の上、内容に納得して売却を決めた場合、予約日に車を引き取りに来てくれるし、引取までの手続きはカーネクストが無料ですべて行ってくれる。

レッカー引取代が無料

事故車や故障車で自走できない場合でも、カーネクストはレッカー引取代を無料で負担してくれる。

カーネクストを利用して事故車処分の手間と費用を削減する

事故車や不動車を処分する廃車手続きは面倒で、手間や費用もかかる場合が多い。しかし、カーネクストを利用すると、この手間と費用をかなりの程度カットすることができる。

利用料・登録料のような費用が一切かからないし、査定額が希望の金額に満たない場合は売らなくても問題ないので、事故車・冠水車(水没車)・不動車を処分したい場合は、カーネクストの事故車買取査定をおすすめする。

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