彼女を乗せているときに環七で煽られた
煽られたが、彼女は「無視して」 |
俺は、熱くなっていたんだと思う。
この前、改造車に環七で煽られたんだ。
彼女を隣に乗せているときにだぜ?
すぐ追い越していくのかと思ったら、付きまとうような運転をして、後ろや隣の車線をウロウロしていやがる。
いらついたけど、彼女がいるから我慢
で、その車の運転席をみたら、いかにもボンボン風の若造がニヤニヤしているから、思わず車体ごと特攻してやろうかと起こったけど、隣に彼女が乗っているしと思いとどまった。
彼女も「おかしい奴だから!」「相手にすると自動車事故につながるし、無視した方がいいよ」と言っていたし、俺は我慢したんだ。
そのときは、しばらくして、ボンボンの車がどこかに行ってしまって、それで終わった。
悪友たちと首都高のパーキングエリアで夕飯
某PAで夕飯を食べていたら… |
数週間後の週末、俺は首都高の某パーキングエリアで悪友たちと夕飯を食っていた。
無論、かわいい彼女を、こんな空気の悪いアウトロー的空間に誘うわけには行かない。
中高の頃に知り合った悪友どもが免許を持っていないから、車に乗せてやって(彼女とは行かないところに)色々と遊びに行っているんだ。
そうして、雑談しながら飯を食いながら、何気なく外の駐車エリアに目にやって、俺は、いきなり吹き出しそうになった。
例のボンボンと車を駐車場で発見!
駐車場を見たら例の車が停まっていて… |
どうしてかというと、例の改造車にボンボンが乗り込む瞬間だったからだ。
それで、俺はカッと両目を見開いてからその場に直立し、悪友たちに無言でメッセージを送った。
また、悪友たちは、俺の無言のメッセージを第六感的に理解して、飯を食うのを速やかに中止した上で、俺に付いてくる。
で、駐車場に行ったら既にボンボンの車が走り出していて、その後姿が遠くに見えたから、自然、後を追いかけることになったんだ。
車に横付けしてみんなでゲラゲラ笑ってやると…
横付けして笑ってやったら… |
こっちはフルチューンの「スバル360」で、むこうは「カブト虫」だぜ?
速効で追いかけて、同じ速度でボンボンの車に横付けして、みんなでゲラゲラ笑ってやったんだ。
すると、ボンボンが顔を赤くして、何か怒鳴っているみたいに見える。
で、「こいつ、次のPAでシメてやろうか?」みたいな話をしていたんだけど・・・
突然、ボンボンが中指を立ててから、こっちに幅寄せしてきた。
覚悟を決めて首都高バトル開始
ボンボンがカーチェイスを仕掛けてきた |
それで、こっちは(事故を起こしたくなくて)引いたんだけど、そうすると、向こうは更に幅寄せしてくる。
寄せては引いての繰り返しで、仕舞には反対側に避けるスペースもなくなってきた。
俺は、「こいつ覚悟決めやがったな」と思ったし、悪友たちも青ざめたり、「あいつ狂ってるよ」と悪態を付いたりしている状態。
ここから、完全なカーチェイス(首都高バトル)になった。
つまり、こっちが事故らないようにしながら、相手を事故らせるゲームが始まったわけだ。
だが、俺は、車体を擦らせながらも、決定的な事故が起きないようなハンドル操作をしていた。
無自覚に事故を誘うようなハンドル操作に…
軽率な行動の帰結は自動車事故 |
今になって振り返ると、結局、何がしたかったんだろうと思う。
どういうことかというと、結局、無自覚だったけど、相手の自滅(事故)を誘うようなハンドル操作になってしまって、ボンボンの車が派手に跳ね飛んだからだ。
つまり、車体がガードにぶつかって自損事故になったんだけどね。
で、向こうの車は事故でグチャグチャに大破したけど、悪運の強いボンボンは軽傷。
ボンボンの車体はグシャグシャに大破し、自分の車はボコボコ
で、運転席から自力で脱出したボンボンが、頭から血を流しながら、携帯に向かって狂ったようにわめいている状態(事故の報告?)。
俺たちもハザードをつけてから停車して、マイ「スバル360」の状態を確認すると、車体の至る所がボコボコに凹んでいて、とても悲しい気持ちになった。
それは明らかにカーチェイスの影響で、俺が軽率な行動を取ったことが原因で事故が起こり、こんなことになったんだと思う。
修理して乗り続けられるのか、売却を含めて検討中
車体がボコボコになり売却を検討 |
反省しなければならないし、保険屋さんなどへも事故の報告をする必要がある。
そして、車体がボコボコの状態で、修理して乗り続けることができるのかどうか、事故車として売却することも含めて検討しているところなんだ。
廃車が決まった車を処分したいならカーネクストの事故車買取
廃車が決まった車の処分はカーネクスト |
廃車が決まった車を処分する場合、以前はお金を払って廃車処分にする流れは主流だったが、現在では、事故車や不動車、水没車など動かない車も高価買取してくれる業者がある。だから、事故車でもお得に売却・処分して利益を最大化する事ができる。
カーネクストでは廃車・事故車・不動車も買取
カーネクストという事故車買取サイト(業者)があるが、このサイトでは、廃車や事故車、水没車、動かない車も買取の対象となり、処分を希望する車が全損状態でも売却できる場合が多い。
査定から引取までの流れ
例えば、直接、中古車販売店などに足を運んで事故車買取を交渉した場合、面倒で、買い取ってくれるかどうかや、金額が折り合うかどうか、希望が叶うかどうかわからないし、手間隙がかかる。
一方、カーネクストの査定から引取りまでの手続きはシンプルで、下記の流れになる。
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上記の流れで、事故車や故障車を売却することができる。複雑な手続きは必要ないので、自走できない事故車や不動車を処分したい場合、カーネクストの利便性が高いことがわかる。
廃車ではなく買取を選ぶメリット
廃車ではなく買取を選ぶことにより、様々なメリットがある。廃車にすると費用がかると共に車は処分されてしまうが、買取を選ぶことにより、パーツ単位で車の価値を引き出すことができる。
中古車買取店や廃車買取業者が不動車や事故車でも買い取ってくるのは、解体してパーツとしてバラ売りにして利益を上げられるできるからで、ユーザーの立場からは、いままでは廃車にしてお金を払っていたところが、現在は、カーネクストの様なサービスを利用して、処分してお金をもらうのが賢い。
廃車手続き(廃車費用、レッカー費用)
・費用がかかる
・車は処分される
事故車買い取りサービス
・事故車でも買い取ってもらえる(費用がかからない)
・車は解体されてパーツ単位でバラ売り
廃車買取業者は手続きを代行してくれたり、無料で引取ってくれるため、余計な費用をかけずに車を処分することができるし、さらに差額を受け取ることができる。
カーネクストが提供する独自サービス
カーネクストは事故車や廃車の買取を専門とする業者なので、他の中古車買取店では買取が難しいような車でも、お得な価格で買い取ってもらる場合がある。
カーネクストの独自のサービスは下記の通り。
無料査定から引取まで一貫サービス
カーネクストでは無料で車の査定を行っている。査定は専門スタッフが行い、車の状態、修理歴、走行距離などを考慮して適正と考えられる買取金額を提示している。
査定結果を確認の上、内容に納得して売却を決めた場合、予約日に車を引き取りに来てくれる。引取までの手続きはカーネクストが無料ですべて行ってくれるので、手間や費用を気にする必要は余りない。
レッカー引取代が無料
事故車や故障車で自走できない場合でも、カーネクストはレッカー引取代を無料で負担してくれる。一般的にはディーラーや廃車買取業者に廃車手続きを依頼すると、最大3万円くらいのレッカー費用がかかることがあるが、カーネクストを利用した場合は一切負担しなくて済む。
カーネクストを利用して事故車処分の手間と費用を削減する
事故車や不動車を処分する廃車手続きは面倒で、手間や費用もかかる場合が多い。しかし、カーネクストを利用すると、この手間と費用をかなりカットすることができる。
利用料・登録料のような費用が一切かからないし、査定額が希望の金額に満たない場合は売らなくても問題ないので、事故車・冠水車(水没車)・不動車を処分したい場合は、カーネクストの事故車買取査定をおすすめする。
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